昨日は、神奈川県三浦郡葉山町にある
はやま三ケ岡緑地にて
早朝草木染地下足袋ハイキングを行いました。
朝6時にスタート。
三ケ岡緑地→真名瀬海岸→
一色海岸→小磯の鼻までの道のりを、
みずほ社長の愛犬かいくんと共に歩きました。
草木染地下足袋は、
木風が埼玉県営さきたま緑道・花の里緑道の
指定管理者だった時、
作業で発生した剪定枝で草木染した布を
行田市の郷土品である地下足袋と
コラボさせたのがきっかけで誕生しました。
先日、スタッフの楠が東京大学大学院の実験協力で
地下足袋を履いて森の中を歩いたことをきっかけに
ハイキングも地下足袋を履いたらより楽しいのでは?
というみずほ社長のアイデアを実際に体験することに!
とはいえ、
この日は熱中症警戒アラート発令の危険な暑さ。
祝日という葉山激込も予想されることから
開始時間を早朝に。
歩いてみて正解。
尾根に出るまでの道は朝といえども
ムシムシ蒸し暑く、まるで修行のよう。
いつもならジョギングする人がすれ違う
この道も、今回すれ違う人ゼロ(笑)
それでも尾根に出たら風通しがよくなりました。
足袋の地面を掴む感じ、
木の根や石がツボのようで気持ちよい感覚、
ふくらはぎが軽くなる感じを味わいながら
しばし森歩きを楽しみました。
真名瀬海岸まで下りたら一色海岸までは舗装道路。
試しに地下足袋で歩きましたが、
ふくらはぎがつっぱり、足への負荷を感じました。
かいくんの足では暑いため、
みずほ社長がリュックでしょいます。
一色海岸におりたら再び、
海が好きなかいくんは自由に。
かいくんがすごく楽しそうで、
それをみているみずほ社長も嬉しそう。
森・海両方を楽しめる場所はいいなあと改めて思いました。
砂浜も地下足袋は足が柔らかくなる感じがしました。
地下足袋って足元の感覚を
一部ゴムによって守れられながらも感じられる
履物ということを改めて理解しました。
ちょっとおしゃれな地下足袋で
足で大地を感じられる
草木染地下足袋ハイキング。
涼しくなった秋に!
企画してみようかなと思います。
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