デイゴの病気の原因

一昨日から奄美大島・瀬戸内町です❣️ちゃんとPCR検査とワクチン済ませて来ています💖

今回は共同研究の契約を頂いている神戸大学の黒田先生と琉球大学の亀山先生もご一緒です。

デイゴの被害は長年デイゴヒメコバチとされてきたのですが、最新の調査で養菌性キクイムシによる樹勢衰退が原因とわかったため防除方法を転換していく予定です。

暑い中お越しいただきありがとうございます😊

昨日は更なる病原菌のサンプル集めや農家の状態も視察しました❣️合わせてエコツーリズムの可能性も探るためにマングローブも確認🌟亀山先生直々の講義をもらって贅沢な視察となりました😆

先生曰く加計呂麻島のマングローブ林は他にない素晴らしさがある‼️可愛い

のとこと😍

オヒルギ、メヒルギもちょうど花開いていました✨自然の神秘的なメカニズムに感動です💖これからも先生方のご協力を得て、新しい知見をもとに更にデイゴを元気にしていきたいと思います💪

関連記事

  1. 東京都足立区・栗原氷川神社のクロマツをピカス診断しました(2…

  2. 西船橋の海神幼稚園でのケヤキの樹木治療を行いました!

  3. ツゲのピカス診断レポート 2022.6

  4. 国立科学博物館・筑波実験植物園で協働研究をしています(201…

  5. 樹木医みずほの北海道出張

  6. 鎌倉ガーデンカフェで枯損木の伐採をしました

樹木医受験応援講座、早割実施中!

木風Facebookページ

アーカイブ

PAGE TOP