「接ぎ木苗」「実生苗」の生産の相談に行きました(2018年9月)

スタッフの片岡です。
当社で取り組んでいる、とあるパークの「キングサリ」という黄色い花をつける樹木の樹勢回復業務があります。
約200本近くあるのですが、その被害状況としてはかなり深刻です…。

主犯となる土壌病原菌は同定できまして、現在植えられている樹木に対しては当然、樹木治療としての「土壌改良工事」等、計画中・遂行中なのですが、同時に将来の若木ためにも、強い苗の生産&植替えにも取り組んでいこうと準備中です!

もともとキングサリは地中海原産の植物で、日本の気候にあっているとは言えません。
日本国内のキングサリについては「挿し木(茎の一部を切り取り、土に差して根と芽を出させるクローン繁殖技術)」でのみ生産され、販売・流通していますので、「日本の土壌と気候にあった苗木」の生産から取り組もうというわけです(^^)

「接ぎ木」も「居接ぎ」も「実生」も挑戦してみます!!

長期計画の話になりますが、素晴らしい苗木の生産屋さんのパートナーが見つかりまして、来年の3月から着手する予定です。

前向きにやれることを取り組んでいこうと思います。

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↑圃場見学

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↑圃場見学

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↑圃場見学

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↑保存用冷蔵庫

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↑ 帰り際、久しぶりに森林総合研究所に遊びに行きました。
いつも突然の訪問に気軽に雑談してくれる諸先輩方には本当に感謝です!
色々と論文検索もさせて頂きまして、どうもありがとうございました(*´▽`*)

 

片岡日出美

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