あなたの大切な思い出に記念樹を植えませんか?
お子様の誕生日、ご夫婦の結婚記念日、新築のお祝い、卒業記念、入学祝など、喜びと感謝の気持ちを樹木に託して、ご家庭に、学校に、会社に、樹木をお迎えしてみませんか?
一口に樹木と言っても沢山の種類があります。環境に合わない樹木を選ぶと大きくなりすぎて大変、土壌が合わなくて良く育たないなどと言うことが起きます。
そんな時、私たち樹木医だったら日当たりや土壌などを見極め、適切な樹木を選ぶことができます。そしてお客様のご希望をよくお伺いし、樹木の持つ文化的な意味も十分に考慮してお勧めします。
記念樹はあなたと一緒に季節ごとに姿を変えて喜びの毎日を過ごしてくれます。
木風では豊富な知識と確かな技術、信頼のネットワークでお客様に最高で最適な記念樹をお届けいたします。
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ご依頼の流れ
- 御問い合わせフォームからご連絡ください
- スタッフから連絡いたしますので、お電話でヒアリングさせていただきます。
- ヒアリングにて確認後、必要な情報をお送りください。
- おススメ樹木と植栽の簡易見積もりをお送りします。(無料)
- もしくは現地確認をさせていただきお見積もりいたします。(無料)
- お見積もり確認後、ご承認いただきましたら発注の手続きをお願いします。
- 植栽工事を行います。
- お引渡しと管理の指導を行います。
- メンテナンスをご希望の場合は改めてご依頼くださいませ。
※⑤の段階になりましたら、相見積はお断りいたします。当社はオーダーメイドでサービスをご提供いたします。価格のみで他社と比較されますとコンサルティング費の分どうしても割高になりますのでご了承くださいませ。
☆おススメ記念樹
◎オリーブ(英: olive [??l?v]、学名: Olea europaea)モクセイ科オリーブ属
樹木言葉:平和 原産地:地中海地方
1000年もの樹齢の木もある長命な樹木で、古くから聖書や神話に登場する生命力と神秘性を併せ持った樹木です。
樹木言葉の由来はその旧約聖書のノアの箱舟の一説に洪水が収まった後にハトがオリーブの若葉を持ち帰ったことで地上の平和を実感したことからだと言われているそうです。
常緑で葉の裏側は銀色で眩しい陽光にキラキラと反射する姿はとても神々しく、初夏には白から黄白色の花も咲かせ、10月11月頃には実も楽しめます。結実には雌雄の植栽が必要です。
昨今は日本にも多くの古木が輸入されており、風情のあるたたずまいを楽しまれています。
原産地の通りアルカリ性の土壌を好み、水はけのよい土地が植栽には適しています。
「平和」の樹木言葉の他に、「知恵」や「勝利」と言った意味もあり、さらには接ぎ木で増やす栽培法から新たな家庭を築くこととつながり、結婚のお祝いにも向いていると言われています。まさに慶弔に相応しい樹木ですね。
木風ではスペインからやってきた特別なオリーブもご提供可能です。ぜひご相談ください。
◎イチョウ
イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹、学名:Ginkgo biloba)
裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属 中国原産 裸子植物
イチョウは日本人にとってとても身近で誰もが知っている樹木の一つではないでしょうか?
樹木に関心が無い人でもサクラとマツとイチョウは知っている、と言いそうですね。
イチョウは葉っぱが幅広い扇型が特徴的で、あたかも広葉樹のように思われますが、実は針葉樹です。
広葉樹か針葉樹かを分けるのは内部の導管や師管の形態から区別します。
イチョウは古い時代に発生した樹木で(裸子植物)道管が発達しておらず仮導管を持っています。
見た目からはわかりにくいですよね。
さらに甲信越に多く分布しているのですが、オハツキイチョウという珍しい形態のイチョウもあります。
銀杏が葉にくっついたまま成っているのです。
面白いですね。私はこのオハツキイチョウに興味津々でいくつか見に行ったりしました。
新潟県五泉市には日本一の大きさのオハツキイチョウがあります。
なぜ、葉っぱに実がつくのでしょうか?はっきりとした原因はまだわからないそうですが、
花や実は元々葉から変化したものなので、未分化のものがオハツキになっているのでは?
と推察されています。
その証拠と思われるのに、オハツキの実は小さく、実だけなっているものは大きくなる傾向が現れています。
それにしても葉っぱに銀杏がちょこんと乗っかている様はなんだか可愛らしく縁起も良い感じがします。
それから気根が垂れるのも特徴的ですね。どこかで苗の状態でチチイヨウとして売られているのを見かけましたが、品種ではありません。
これは古木に多く見られますが特別な種類ではなく、必ず発現するものではないので、品種として確立しているものではありません。
歳を取って根の発達が衰えたり、土壌か硬くて根の呼吸が必要になったりしたときに空中から酸素を取り込もうとして出てくるようです。
これも、乳という言葉から子育て祈願として縁起物とされていますね。
善福寺のイチョウ
診断の時にヘルメットに落ちてきたイチョウの葉っぱはラッキーの兆しかもしれません。
中国から来た渡来の樹木ですから、森林で自然の状態で見かけるものはありません。
しかし、毎年秋になるとイチョウの黄葉を楽しむ人がたくさんいます。
他に仲間のいない孤高の樹木。でも多くの人に愛されている生きた化石と言われるイチョウは、これからもずっと人間と共に暮らしていくのでしょう。
強健で成長が早く育てやすい。でも大木ですから植える場所は考えないといけませんが、記念樹にはピッタリです。
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