<筑波実験植物園に行ってきました>
雨上がりの平日、ひっそりとした筑波実験植物園に当社スタッフ2名で行ってきました。植物の奇怪な神秘に感嘆しながら、広い敷地内をゆっくりと植物観察。
さすが国立の植物園ですね。エリアの標本分けが充実していました。
例えば常緑広葉樹林エリア(タブノキ、シイ、カシ等)から、落葉広葉樹林(コナラ、クヌギ、クリ等)に移動するとスッと空気の流れが変わることがよくわかります。同じ「森のなか」でも「樹のした」でも、生態区によってで全く異なる空間となる日本は多様性が豊かだなぁと改めて実感します。
また時間を工面してゆっくり来たいですね。
スタッフ片岡
(一部の写真は、当植物園のHPより)