「このAB基本講座をベースに地道に勉強していけば必ず合格できると思います。」私が樹木医を目指したのは2013年4月でした。仕事柄樹木医の方と接することがあった事や、樹木の生態に興味があった事が受験のきっかけでした。まずは樹木医の手引きと過去問集を注文し独学で勉強するも、何もかもが手さぐりの状態でポイントが掴めず、論述対策もまともに出来ぬまま2013年の受験では不合格となりました。そこでFTNの樹木医受験応援講座を受講することにしました。「A基本講座」は、樹木医の手引きから試験に出題されやすい重要なキーワードなど、ポイントを抑えて解説・引用されていました。この年の11月に子供が産まれた事もあり勉強時間が仕事から帰ってきて夜に2時間程度しか取れない中、無駄なく効率よく要点をおさえた勉強ができました。基本講座の勉強とともに過去問集は何度も繰り返し解いていく事で、過去問の問題を解いていても、この選択はこういう理由で正しいor間違っているという正確な解答を出来る力がつきました。この繰り返しで過去問題の正答が8割以上になっていれば、選択式問題の最低ラインの5割は問題なくクリアできるのではないかと思います。私は過去問集は、「平成16年から20年」・「平成21年から25年」の2冊を購入し何度も解いて、5月頃にはだいたい33問中28問前後は正答できるようになり、その後2か月くらいは論述の対策勉強ばかりしていました。そして「B基本講座・論述添削」は、論述試験に出そうな時事問題も絡めた課題が与えられて添削してもらえるので、
とても実践的で勉強になりました。実際に今年度(2014年)の論述試験の内容(①シカの獣害被害の問題、②街路樹など都市緑化に期待される機能は?)は、この論述添削で与えられた課題とほぼ同じであったので試験中に心の中でガッツポーズをしてしまったほどです。
例年の論述の傾向を考察してみると、大体3問中1問は樹木医試験の勉強をしている人であれば書ける問題(今回であれば街路樹の問題は倒木や枝折れなどのニュースで取り上げられるような事件があったので
論述問題で出るかもと想定している人が多かったと思います)であり、
さらに後2問の中の1問をしっかり書ける力がついていたかが合格かの分かれ道だったのではないかと思っています。その為しっかりこの添削指導で勉強が出来き、3問中2問を自信を持って書けた事が、今回自分の合格に繋がったのだと確信しています。
論述問題に対する対策としては、ホームページで過去の論述問題一覧を載せていらっしゃる方がいるので、そこのサイトを確認して過去の論述問題を自分なりに解いてみました。マツ枯れ、ナラ枯れ、生態系の問題(生物多様性や遺伝子攪乱など)は今後も必須で勉強しなくてはいけないと思います。論述の対策をする上であまり自分の書いた論述や添削してもらったものを丸暗記するのではなく、自分なりにキーワードをいくつか覚えておいてどのような論述問題がでても柔軟に対応できるように
そのキーワードを400文字に中に組み込んでいける力をつける事が必要かと思いました。

そして私は樹木医の手引きの執筆者の中の1人の堀大才先生が大好きで堀先生の著書はすべて購入して熟読しています。
今年4月頃に出版された「樹木診断調査法」の中のプロローグの部分には今回の論述試験の問題を書く上で私にとって引用できる箇所もありました。

以上のように、私のように平日の夜くらいしか勉強が出来ない者でも、
このAB基本講座をベースに地道に勉強していけば必ず合格できると思います。

樹木医受験講座の詳しい情報はこちらから