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『エネルギーとわたしたちの暮らし』 静岡エネルギー・環境懇談会主催にパネリストとして参加しました!前編


『エネルギーとわたしたちの暮らし』 静岡エネルギー・環境懇談会主催にパネリストとして参加しました!前編

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10月1日(土)  静岡労政会館 14:00~16:30
10月30日(土) プラザヴェルデ 14:00~16:30

の2回にわたって、樹木医目線でエネルギー問題を発信してきました。

今回は、エネルギーの専門家お二人になぜかわたくし樹木医も参加して、しかも、女性ばかりの講演会!
難しい話題もソフトでわかりやすくお伝えすることができました。

私自身もとても勉強になった機会でした。
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ジャーナリストで環境カウンセラーの崎田裕子先生は、国の委員会もたくさん参加されている専門家です。
地球温暖化の問題や、震災の教訓やこれまでのエネルギー政策の流れを踏まえて、今、様々な自然エネルギーが生み出されています。私たちはこれからどんなエネルギーを使って行けばいいのでしょうか?そのような疑問に答えてくださるようなお話しでした。
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温室効果ガスである二酸化炭素を極力輩出しないエネルギーの開発は進んではいますが、今はその買い取り制度が転換を支えています。自然エネルギーの中でも太陽光や風力は不安定なエネルギーです。投資的な意味合いも強く、私たちが電気代に含めて払っている賦課金が支えているのです。
で電気代を抑えながら最大限の再生可能エネルギーへの転換が必要とのこと。
そして素晴らしいキーワードを教えてもらいました。「電力の地産地消」です。
小電力発電を地域で開発し電力を作り、地元で消費する。これなら一極集中の発電と違って災害時にも有効に働きます!!!小水力発電やバイオマス。地域地域に合う発電がこれからのキーワードですね!

 

東大で松本真由美先生からは世界のエネルギー情勢などを通して、日本の現状が良くわかる内容でした。エネルギー自給率が低いことへの危機感、やはり賦課金の問題。化石燃料に頼る発電が高くなっていることなど。
そして印象的だったのは、火力発電も技術が上がり、二酸化炭素の排出は抑えられてきていること、建て替えれば一時的な費用は掛かるがより省エネになることがありました。

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お二人とも、電力の地産地消と再生可能エネルギーへのさらなる転換、エネルギーの選択肢を増やすことなどが重要とおっしゃってました。

そして最近凄いのは、水素発電が進化しているというお話。
川崎市でも実施されているとのことですが、災害への備えにもなるようバーベキュー設備の屋根に設置されているそうです。太陽光で発電した電力を使って水を電気分解して発生して水素を貯蔵して再利用するシステムです。

ふむふむ!今は沢山の自然エネルギーが登場していますね。盛りだくさんの内容で、ここに書き入れないのが残念です((+_+))

持続可能な低炭素社会の実現に向けて色んな人が努力しているのがわかります。

お次は樹木の力がエネルギーとどう関係があるのか?(^_-)-☆

後編に続きます☆

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